トリニティピアスをお迎えしました！

「秋」とは名ばかりで、まだまだ猛暑の９月下旬。とうとうお迎えしました…

Cartierのトリニティピアス（大）！

たっぷり地金の重厚感、無駄のないシンプルで洗練されたフォルム。なんと美しいピアスなのでしょう♡

トリニティピアスとの出会い

「上質なものを長く、少しだけ」というスタイルに憧れ、身の回りに少しずつお気に入りのものに揃えたいと思い始めた数年前。

しかし、特にアクセサリーにおいては、いくつも無くしては買い、気に入らなくなっては買い…を繰り返していました。

そんなさなか、こちらの存在を知り一目惚れ。

ジュエリーに興味はあるけど、一般庶民には違う世界の話…と思っていましたが、

“自分のお金でジュエリーを買う“ということを現実的に考えるきっかけとなりました。（これが良かったのかどうかはさておき…）

ただ、ピアス穴の開いていない私。

トリニティにはイヤリングVer.もあるけれど、ウン十万の金塊を落とした日には…と思うと、怖すぎて怖すぎて。半ば諦めていました。

ピアス開いてればなぁ…落ちて無くしたりしないんだろうなぁ…開いてないもんなぁ……。

ん……？

ある日気づいてしまったのです。

「ピアス穴、開ければよくない…？？」と。

周りの友人が次々にピアスデビューを果たしていくなか、びびってその波に乗れなかった18歳。そこから十数年、「耳元のアクセサリー＝イヤリング」という固定概念が染みついていた私には、ピアス穴を開けるという発想がまるまる欠落してしまっていました。

よく考えると、開けてはいけない理由なんて全くありませんでした。

そうして、なんとも美しい“憧れのピアス”との出会いにより、3○歳にしてあっさりとピアスデビューを果たしたのです。

実際の着用レビュー

と、前置きが長くなりましたが…

やっと着用レビューです。

ちなみに、購入時（24年9月下旬）時点でのお値段は500,500円（税込）。数年前はさらに20万ほどお安かったことは知りたくなかった事実。

2日に1回着けて、20年で1回あたり137.5円になる計算です。30年なら91.6円！（安いのか？）

このあたりの着用単価に関しては、ファンであるコンサバちゃん様のブログやSNSを隅々まで読み漁り、勉強させていただいております。

サイズ

小さい方のサイズと迷われる方がいらっしゃるかと思いますが、全くの別物と考えたほうが良いかと思います。

小さいほうは引きでみるとトリニティ感があまり分からないのですが（それもさりげなくて素敵♡）、大きいほうは割としっかり主張します。

重さ

スケールで測定したところ、9.1gでした。

実は購入の際、ご接客いただいた方に「結構重いので、穴を開けたばかりの方にはおすすめできないかもしれないです…」と言われたのです。

それを承知で自己責任で購入したのですが、私は特別重さは感じません。朝から夜までつけていても、今のところ痛くなることはありません。

着用感

重さは感じず痛くなることもありませんが、スタッドタイプとは異なり、動くと多少揺れる感じがあります。

そのため、まるで着けていないみたい！とまではいきませんが、想像以上にストレスフリーであることはたしかです。

イヤリング時代にもこのくらいのサイズのものを着けることはあったのですが、やっぱり耳が痛くなってしまったり、気付いたら片耳無くなってしまっていたり。

こちらはキャッチがないタイプなので、落とす心配は大幅に軽減されました！

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コーデ

トリニティピアスはオールマイティに合わせられる！万能！とよく見かけますが、私の感覚では少し違って、だいぶエレガントさが足されるため合わせるお洋服を割と選ぶ気がします。

どちらかというと甘顔の私。合わせる洋服によってはトゥーマッチになってしまいます。

なので、ニット×デニムやTシャツ×デニムなどの”ドカジュアルコーデ”に合わせるのがバランスよくお気に入り。主張も強めなので、シンプルな無地のトップスによく合うと感じています。

シャツやきれいめブラウスだとエレガント感？コンサバ感？が強くでて、悪くはないけど抜け感に欠ける…もちろん、そういった印象にしたいときには間違いなくしっくりきます！

また、”黒タートルにも絶対合うよね！”と思っていたのですが、黒の重さと地金の重厚感が合わさって、今の私には迫力が出すぎてしまう…

黒タートルにはパールピアスのほうが気にいっています。

と書いていると、あれ？2日に1回も着けない…？汗汗という感じですが、つやつやプックリの美しい地金を毎晩眺めてニヤニヤしてしまうほどのお気に入り。

休日はこの子優先でカジュアルコーデを組む日々が続きそう！

まとめ